5/22(月) 第5回 写詞会[定員30名]
〜 横浜勉強会 第71回 〜
【ご報告】
3/7(火)に、かながわ県民センター(前回より広いお部屋)で写詞会を開催させていただきました。
写詞会に12名、ランチ会に6名のご参加をいただきました。
こころより感謝申し上げます。
写詞会の後半では、先に帰られる方から近況報告をしていただきました。
大祓詞や古事記を知ってから、それぞれに価値観や生き方が変化して行かれているご様子をシェアしていただき、どの方のお話にも感動してしまいました。
これからもニヶ月に一度の間隔で、皆様と写詞会を通して学びや変化をシェアして行けましたら幸いです。
小野善一郎先生は、令和元年(2019年)秋まで約10年間に渡り、毎月70ヶ所も全国で勉強会を開催して一般の人達に大祓詞や古事記の重要性を伝え続けてくださいました。
同年12月末に渋川八幡宮の宮司となられ、コロナ禍により世界情勢も変わり、これらの諸事情により、学ぶ側のわたし達が渋川に出向く流れに変わりました。
その状況の変化を受け入れて、横浜勉強会は、写詞会を開催して行く事にシフトチェンジしました。
小野先生もこの流れを大変喜んでくださいました。
写詞でこころを清々しくリセットしつつ、お仲間との親睦もさらに深まる場になるように努めてまいりたいと思います。
皆様のご参加をお待ちしております。
【ご案内】
写詞とは、「大祓詞」を書き写す事を言います。
「大祓詞」とは?
1300年以上前から神社で奏上されている一番長い祝詞です。
心神と一如のわたし達がいつの間にか持ってしまった異心(ことごころ)ツミ・ケガレ・心のモヤモヤをこの「大祓詞」を奏上したり書き写したりする事で祓い清める事が出来ます。
元々持ち合わせていなかったモノは祓ってしまえば良いのです
時代の大転換点を通過し次の時代に突入した今、もう不要になった概念や思い込みの価値観も手放して行くコトが大切です。
小野善一郎先生が宮司を務められる渋川八幡宮で随時、個人でもグループでも写詞のお申し込みを受け付けていますが、「各地の勉強会でも開催してほしい」という小野先生のご意向を受けて、横浜の地でも写詞会を開催する運びとなりました。(当日、小野先生はいらっしゃいません)
写詞する奉書紙には印字がしてありその上をなぞるだけですので初めての方でも大丈夫です
写詞の後で「大祓詞」の奏上も予定しています。
[日時]
令和5年5月22日(月)
受付10:10〜12:40
[会場]
かながわ県民センター1501
(15階)
[アクセス]
https://www.pref.kanagawa.jp/docs/u3x/cnt/f5681/access.html
[参加費]
3,500円
当日お支払いください。
(内訳
/
写詞初穂料・諸雑費等)
[持ち物]
写詞用の筆ペンかサインペン書き慣れたペン類があればお持ちください。無ければ会場でもご用意しております。
(税込100円)
写詞会が終わりましたら、会場近くの煌蘭さんでランチの直会をしたいと思いますので、ご都合の合う方はご参加ください。
煌蘭ホームページ
中国料理煌蘭
koh-ran.com
時 間:12:50〜14:30
参加費:1,100円〜
ランチメニューや単品メニューからお選びいただけます。
完成した写詞はお預かりして渋川八幡宮に後日奉納いたします。
奉納奉告祭
今回は4/8(土)に予定しております。
10:30
渋川八幡宮に現地集合
11:00
本殿にて奉納奉告祭
参加を希望される方は、合わせてご連絡をお待ちしております。
5/22(月)に参加を希望される方は、下記のいずれかの方法で参加表明をお願いします。
①このイベントページに参加のポチをお願いします。
②藤本ちづる・勝又浩子、どちらかの個人メッセンジャーにご連絡ください。
②メールでどちらかにお知らせください。
藤本ちづる
chizu.f_815b53@icloud.com
勝又浩子
chiakimama365@docomo.ne.jp
皆様のご参加を
こころよりお待ちしております
【今後の写詞会の予定】
7/31(月)
かながわ県民センター
〜横浜勉強会 世話人〜
藤本ちづる
勝又浩子(理江)